犬の吠える

今回のトピックは「犬の吠える、噛むなどの癖の原因は?正しいしつけ方はどんな方法がある?」

犬をしつけることはとても難しいですよね。

犬種によっても性格も異なるのでなかなかうまくしつけることができないこともあると思います。

■主な癖の原因

犬はダメだと教えてもなかなか直らない癖がありますよね。

しつけを何度も試みても直らないと困ってしまう飼い主さんもいらっしゃると思います。

そこでここでは、癖でありがちな

・噛み癖

・無駄吠え

をしてしまう原因や、そのしつけ方についてご紹介させていただきます。

まずはじめに犬の癖の原因についてです。

○噛み癖

まずはじめに「噛み癖」です。

犬が遊んでいると甘噛みをしてきたりすること、よくありますよね。

甘噛みならばまだ良いのですが、飼い主以外の手や子供の手をケガさしてしまうようなことがあれば絶対にやめさせたい癖ですよね。

犬の噛み癖には原因があると言われています。

考えられる原因は具体的に

・遊びたい

犬が飼い主と遊びたかったり甘えたくて噛んでしまうことがあります。

どのように伝えて良いのかわからず噛んでしまう行為です。

・警戒

犬が何かが怖かったり危険を察知することによって突発的に噛んでしまうことです。

・構って欲しい

犬が飼い主や周りに構ってほしいときに噛んでしまうことがあります。

また、甘噛みをして飼い主が一緒に遊んでくれたりするとそれが癖になってしまい繰り返し甘噛みをしてしまうこともあるようです。

甘噛みは特に、若い犬に見られます。

・狩猟の名残でやっている

犬は、狩猟の名残で噛んでしまうことがあります。

特に、小さな犬であると狩りのトレーニングとして噛んでしまうことがあります。

闘犬種は場合によっては本能で噛んでしまうこともあります。

「うー」とうなり声をだしているときには手を出したりするのはやめるようにしましょう。

いずれにせよ、犬が噛んでしまう癖があるのはよくありませんね。

○無駄吠え

つづいて無駄吠えです。

無駄吠えは飼い主のストレスだけでなく近所にも迷惑になってしまうので困りますよね。

では、なぜ無駄吠えをするのでしょうか。

ここでは、無駄吠えで考えられる原因についてご紹介させていただきます。

犬の無駄吠えをする原因として

・興奮

何かに興奮しているときに強く吠えることがあります。

特徴としては、高い声で吠え続けることです。

・ストレス

何かの音や動作にストレスを感じていてその行為をしたときに吠えることがあります。

・つられ吠え

近所の他の犬の鳴き声や、別の大きな音につられて飼い犬も吠えてしまうというものです。

・警戒

何かの物音などに警戒していたり、怖がっているときに吠えることがあります。

特徴としては、うなり声をあげながら長く吠え続けていることです。

また、縄張り意識から吠えることもあります。

・欲求

飼い主になにかを伝えたいときに吠えることがあります。

「お腹が空いた」などということをうまく伝えることができずに吠えて感情を出してしまいます。

特徴としては飼い主を見ながら吠えることです。

・不安

犬が不安なときに吠え続けてしまうことがあります。

飼い主が外出するときなどに「一人ぼっちにされてしまう」という不安から吠えることが多いです。

・痛み

どこかが痛くてそれを飼い主に訴えるために吠えていることがあります。

また、痛みだけではなく薬などの「副作用」によって吠えてしまうこともあります。

犬がどうして吠えているのかを考えてみることで、改善できるかもしれませんね。

■癖のしつけ方

注意をしても怒っても癖が直らないこともありますよね。

そんなときに正しいしつけ方はどのような方法があるのでしょうか。

ここではしつけ方についてご紹介させていただきます。

○噛み癖

噛み癖は遊びの一環であればまだ良いのですが、度が越えたものや飼い主以外にもしてしまうとやはり良い癖ではありませんよね。

そんなときに、どうやって改善をするべきなのかについていくつかご紹介させていただきます。

・人の手などは噛ませないようにする

人の手を噛んでしまうときにはタオルやおもちゃなどを渡して、噛んでも良いものを与えるようにしましょう。

そして、手を噛もうとしたときには叱ってタオルやおもちゃを再び与えましょう。

・無視をする

注意をしても直らないときには「無視」をしてみましょう。

噛まれても、微動だにせずに噛むのをやめるまで待ってください。

そして、やめたら誉めてあげます。

これを繰り返してみるのがコツです。

・うなり声をだす

噛まれたときに、犬の目を見て飼い主が「うー」とうなり声をだしてみてください。

親犬がが子供に教えるときのしつけ方になるので、繰り返ししていると「いけないこと」だと理解ができる場合もあります。

・痛いことを伝える

手を噛まれたときに「痛い!」と大きな声で犬に伝えます。

「痛い!」「だめ!」と伝えることで犬に「いけないことなんだ」ということを伝えましょう。

初めは何度も噛んでしまうかもしれませんが、注意を続けるとおさまることもあります。

・手を噛むことを嫌がるようにする

あまりしたくはないのですが手をどうしても噛んでしまうときは犬が嫌がるような味や臭いを手につけておきましょう。

噛むと嫌なことがあるということを学ばせることが大切です。

・びっくりさせる

手などを噛んできたときに、床などを叩いて大きな音を立てて犬をびっくりさせましょう。

そして、また手を噛むと怖いことが起きると学ばせるようにすることが有効です。

・相手をするのをやめる

犬に噛まれたら、そのまま部屋を移動したりして相手をするのをやめましょう。

これを繰り返すことによって「噛むと相手をしてくれなくなる」と学ぶことができます。

・つねる

痛すぎない程度に、つねってみましょう。兄弟犬が噛まれて痛いときにする行動です。飼い主が痛ということを伝える方法としておすすめです。

・食事を手であげる

犬は、遊びごころや様々な気持ちで手を噛んでしまいます。

しかし、手でご飯を食べることで「手は良いものがもらえるところ」だと認識します。

それにより、飼い主が噛んで嫌がっていることを伝えると次第にしないようになります。

犬によってしつけの方法は異なります。

どんなしつけもなかなか学んでくれないこともあるかもしれませんが、飼い主も諦めずに頑張ってみてください。

もし、噛んではいけないということが理解できたときにはたくさん誉めてあげてくださいね。

○無駄吠え

無駄吠えをするたびに怒っていても改善されないこともありますよね。

怒りすぎると犬のストレスにもなってしまいそうで心配なものです。

では、犬の無駄吠えはどうやってしつければ良いのでしょうか。

ここでは、犬の無駄吠えのしつけ方についてご紹介させていただきます。

・コマンドをだす

犬が吠え出したときに、それをスルーしてコマンドを出してみましょう。

「伏せ、お手、お座り」などのコマンドを出してみて吠えずにできたら誉めてあげます。

これを繰り返していると無駄吠えが減ることがあります。

・無視をする

毎回吠えているのを注意するのも大変ですよね。

明け方や夜中などでなければ少しの間、無視をしてみるのも良いでしょう。

・吠えるタイミングを教え、それ以外は吠えないように学ばせる

犬が勝手に吠えるときは、怒ります。

飼い主が「吠えろ」と言ってその命令に答えて吠えるということを教えることが有効的です。

それ以外のときに吠えてしまった場合は叱るようにしましょう。

・待てを教える

吠えたときに怒鳴っていても犬のストレスにもなりますし、飼い主も疲れてしまいますよね。

そこで、犬が吠えたときに「待て!」と言ってみましょう。

犬に吠えることをやめさせるために命令口調で強く伝えることが大切です。

・びっくりさせる

犬が無駄吠えをしてしまったら、大きな音をたててびっくりさせるのも良いでしょう。

床を叩いたりして大きな音をたてると良いです。

次に吠えたときにもまた嫌なことが起こることを学ばせましょう。

・犬が嫌がる音をたてる

犬が嫌がる不快な音をたてるのも効果的です。

どうしても無駄吠えをやめないときに「掃除機」「ドライヤー」「工具の音」などを使って犬が嫌がる音をたてるのが良いですね。

犬は、高い音が得意ではありません。

無駄吠えをしたときに不快音が発生することを学ばせることが良いでしょう。

■まとめ

いたずら心や、遊び心でつい飼い主を困らせてしまうことはありますが元々犬は賢い動物です。

どれだけ注意をしても癖が直らないということもあるかもしれませんが、しつけ方によっては有効のものもきっと見つかると思います。

飼い主が諦めずにしぶとく頑張ってみることも重要になってきます。

犬ができたときにはたくさん誉めて次に活かしてあげてくださいね。

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